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検査キット!?デング熱初期症状と潜伏期間の見極め! [国内]

最近流行している、デング熱を10分で判定できる検査キット

開発されました。初期症状や潜伏期間が分かり難く、日本人には

馴染みのないデング熱ですよね。。。今回デング熱の検査キットを

開発したのは、バイオメディカル研究所(医療器具開発のベンチャー企業)。

発見が遅れがちなデング熱の初期症状で病気を発見し、

潜伏期間中など早期発見・治療を可能にするものです。

Dengue1.jpg
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/214047より引用

バイオメディカル研究所の宮崎社長は、今回のデング熱

検査キットには手ごたえを感じており、”早急な検査及び

結果”でデング熱が深刻な状態になる前に治療することを目指しています。


この研究所は、2011年1月に設立されました。

宮崎社長は、デング熱のみならず熱帯病研究のスペシャリストで

自身でも検査器具の研究開発に従事しています。

Dengue2.jpg
http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/50612957ac1dd971...より引用

今回の成功したデング熱検査キットは、

RapiDeng Ag(ラピデング・エージー)”と呼ばれ、

初期症状が見られればすぐに検査し潜伏期間など

早期段階でデング熱を10分余りで90%の確率で発見することが

できます。この90%を高い確率か、低いのかと見るのは個人に

よりますが、医療関係の検査キットではかなり高い確率と

見られているそうです。しかも、コストは1台約1000円となる予定で

非常に安価となっています。

Dengue3.jpg
http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_000033484.htmlより引用

現行のデング熱判定検査は、PCR方式と呼ばれ

ウイルスの遺伝子を取り出す方式で精度は

限りなく100%。しかし、費用が約1万円。。。

加えて、検査結果が出るのは数日後という事で

デング熱の陽性・陰性が確定するころには、病気の

回復に入っていることが多いそうです。。。


重要なポイントとしては、デング熱であることを初期症状

初期段階で判断して、潜伏期間も含めて早期に病名を

特定して、適切な処置・投薬を行う事です。病気によっては、

正しい薬の処方をしなければ病気を悪化させてしまう場合も

あるからですね。。。


今回開発されたRapiDeng Agは、具体的には

来年の春から病院・保健所など医療関係に

販売される予定で、本格的な威力を発揮するのは

来シーズンになってからですね。

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