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シンガポール国立大学がランキングで猛追撃!? [国際]

日本時間2日にタイムズ・ハイヤー・エデュケーションが、

世界大学ランキング2014-2015を発表しました。

今回も東大が23位に留まりましたが、シンガポール国立大学

ランキングでもう追撃していますね。東大が未だにアジア大学

ランキングでは先頭を走っていますが、うかうかしていると来年には

シンガポール国立大学とランキングが入れ替わる?という事態も

起こるかも・・・。

rankings45_450.jpg
http://www.timeshighereducation.co.uk/news/world-university-rankings-2014-2015-results-out-now/2016100.articleより引用

日本の大学は全体的に後退しており、安倍首相が唱えている

グローバル大学構想を進めていく必要も更に大声で叫ばれそうですね。

日本の交代とは裏腹に、他のアジア勢は軒並みランキングを上げており

アジアの世界への追撃が露骨に表れたランキングでした。

アジアの大学ランキングの抜粋は以下の通りです・・・


*( )内は昨年の順位

23位 (23)東京大学、日本

25位 (26)シンガポール国立大学、シンガポール

43位 (43)香港大学、香港

48位 (45)北京大学、中国 

49位 (50)清華大学、中国

50位 (44)ソウル大学校、韓国

51位 (57)香港科技大学、香港

52位 (56)KAIST、韓国

59位 (52)京都大学、日本

61位 (76)南洋理工大学、シンガポール

66位 (60)浦項工科大学校、韓国

129位 (109)香港中文大学、香港

141位 (125)東京工業大学、日本

148位 (201-225)成均館大学校、韓国

155位 (142)国立台湾大学、台湾

157位 (144)大阪大学、日本

165位 (150)東北大学、日本

192位 (201-225)香港城市大学、香港

193位 (201-225)復旦大学、中国


以上の世界大学ランキングの発表やシンガポール国立大学の

ランキングでの猛追撃を受けて、日本国内の教育に関して

様々な議論・話題が出ています。

■スーパーグローバル大学構想

■外国人教員採用を増やすべき

■大学の国際化推進


以上のような動きが今後の教育現場で重要視される?

ようになりそうですね。しかしながら、国際化を過剰に意識するばかりに

教育を通した生徒一人一人の能力向上という面が疎かになるのでは?

ないかという懸念も出ていますよね。


要は、国際化を意識しすぎて英語を用いた授業や外国人の

教員を増やすことも重要ですが、教育の質自体を下げてしまう

可能性も出てくると思うので、バランスが重要になりそうですよね。。。


今後の日本の教育方針に注目が必要ですね。

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